
国内
エレベーターの乗り降りを繰り返す、不審な人物。
防犯カメラは、現金1,000万円が入ったアタッシェケースを盗み出す瞬間をとらえていた。
8月1日、愛知・名古屋市内のビルに現れた、作業服姿の人物。
エレベーターに乗り込むと、手袋をはめた手に持っていたタオルを首に巻いた。
この時、周りから怪しまれないように作業員を装っていたとみられる人物。
コロナで休業を続けている飲食店がある7階で降りると、その5分後、再びエレベーターに乗り1階へと戻った。
この時点では作業服姿の人物の手にはタオルしか握られてはいなかったが、1階で待っていたのは仲間。
仲間から懐中電灯を受け取ると、エレベーターで再び7階へ。
現場が休業中の飲食店で暗かったため、照明が必要だったとみられている。
わずか3分後、今度はアタッシェケースを持って現れた。
現金1,000万円が入っていたアタッシェケース。
犯人は何事もなかったかのように現場をあとにした。
被害にあった飲食店は...
被害者「100万円の束が10個入っていた。だからちょっと頭が空白ですよね。ピンポイントでアタッシェケースだけ取りに来ている感じですよね」
盗まれた1,000万円は、新規事業のために用意していたものだったといい、店の扉は施錠していたものの、植木に隠していた鍵を犯人が見つけ、侵入したとみられている。
被害者「やっぱり長らく店を休んでいると気が抜けるんですよ。休業中を狙って(窃盗に)入るのは人としてどうかなと...」
警察は被害届を受理し、窃盗事件として捜査している。
エレベーター 不審な作業服男 アタッシェケースに1000万円 “コロナで休業中”狙った窃盗か - FNNプライムオンライン
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