紳士服大手のＡＯＫＩは、東京五輪・パラリンピックで日本代表選手団が着用する公式服を銀座本店（東京都中央区）と横浜港北総本店（横浜市）で展示している。１２月２６日まで。
これまでの五輪とパラリンピックでは別々のデザインとしていたが、今回はともにオフィシャルサポーターのＡＯＫＩが共通で作製した。開会式用は白のジャケットに赤のパンツで、１９６４年東京大会の公式服の配色を上下で入れ替えた。結団式などで着用する式典用は、紺のジャケットに白のパンツ。いずれも暑さ対策を施し、動きやすさと着心地を高めたという。
選手団の公式服、ＡＯＫＩ銀座本店などで展示…６４年大会の配色を上下で入れ替え - 読売新聞
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