
「クローゼットに服はたくさんあるのに、今日着る服が見つからない」という悩みを抱えている人、意外と多いのでは? 「じつは服の枚数は少ない方が、おしゃれになれるんです」と話すのは、雑誌やテレビなどで活躍するスタイリスト・大草直子さん。服を減らして使いやすいクローゼットをつくるコツを教えてもらいました。 大草直子さん家族<写真>
手放すものは手放し、変えることを恐れない
女性誌やウェブメディアなどでファッション情報を発信している大草直子さん。現在の肩書きはスタイリングディレクターですが、20年に及ぶキャリアのなかではスタイリストや編集、ライターなど多岐にわたる仕事をしてきたと言います。 「もともと明確なキャリアプランはなく、心が動く仕事に懸命に取り組んだ結果が、今につながっています。最初は無意識に、今は意識的に、『ワクワクすること、好きなこと』を選択してきました。 『飽きる、慣れる、流す』ことをしてしまうと、仕事も人生も色あせ、つまらなくなってしまう気がして…。自分がワクワクしなくなったら、やり方を変える、場所を変える、『飽きる勇気』を持つことが大切だと思います」 大草さんはおしゃれやクローゼットも一緒と言います。「年齢や自分の変化に合わせて、手放すものは手放し、変えることを恐れず楽しめるようになれば、もっとすてきなおしゃれができますよ」
30代、40代のターニングポイントではクローゼットを入れ替えたそう。
20歳、15歳、10歳の子どもたちを育てるワーキングママでもある大草さん。ベネズエラ出身の夫とは育児も家事もシェアしているそう。 そんな大草さんが考える、クローゼットにあるべき服とは?
●似合う服は世代交代する
若い頃似合っていたものも、年齢を重ねると似合わなくなっていくものです。私は昔からグレーのニットとデニムの組み合わせが好きなのですが、30代の頃と現在では、実際に似合うものが変わったと感じています。30代の頃は少しベージュがかった杢(もく)グレーのニットとボーイフレンドデニム、今はややブルーに近いソリッドなグレーニットにハイウエストタイプがしっくりくるようです。 同じように自分の好きなものでも、似合う色味やデザインは変わるので、自分の見た目を客観的に観察して、見きわめることが大切です。
おしゃれ上手は服の数が少ない!?スタイリスト・大草直子さんの“最愛クローゼット”をつくるルール(ESSE-online) - Yahoo!ニュース
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