自分の好みやテイスト、“似合う”に対する客観的な視点や目ざす女性像まで─コスパの判断基準は人それぞれ。安くてもコスパとは限らない? 重要なのはプライスよりも登場回数? 実は奥深い「大人のコスパ」を徹底検証。 【写真】2021秋・40代最旬ファッション一覧 ◇エディター塚田有紀子さん ベーシックカジュアルをこよなく愛する、ガッツ系敏腕エディター。自他ともに認めるお買い物熟考派。Tシャツの微差やディテールにこだわるといった、メンズ的な視点も持ち合わせる <自他ともに認める超ベーシック派で、基本はカジュアル。本当はフェミニンなアイテムも大好きですが、自分が着るとほっこりしすぎるのであきらめることもしばしば。きれい色に苦手意識もあり、実は好きなアイテムが狭いのかもしれません。だからこそ、買い物の時にはディテールまでしっかりチェック。好きなものはとことん着倒します。>
自信をもって着られる“偏愛アイテム” ■白トップス& テーパードパンツ
どんなボトムスも受け止める白トップスと、あえてカジュアルに着る仕立てのいいきれいめパンツ。私らしさに欠かせないこの2アイテムだけは、誰がなんと言おうと(笑)微差でそろえます。 「白トップスを選ぶ基準は、とにかくほっこり見えないこと。いかにキレよく、カリッとしたシルエットと体型に見せるか。そのために投資し続けているといっても過言ではありません!(笑)
そして大好きな白トップスの下に何を着る? となった時に集め始めたのがきれいめパンツ。40代に入りTシャツ+デニムではもはやもたないことに気づき、カジュアルにもメリハリが必要だと悟りました」
長く使うもの“自分らしさを表現する” ■TASAKIのパールジュエリー
カジュアルでゆるい服が好きなのに、いや、だからこそ(笑)、パールへの憧れが人一倍あります。3年前に買ったこのピアスで、本物のジュエリーがもつ威力を知りました。 「エッジのきいたデザインが、いつものカジュアルの格上げにも、モードを女らしく着たい日 にもマッチ。年齢相応の落ち着きも添えてくれます。本当にいいものは投資する価値があるということを、改めて実感しています」
【40代 おしゃれな人のコスパ服】ベーシック派で慎重!コスパ基準はシビアに(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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