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ストール・羽織もの・シャツワンピース・ベスト…
ハルメクでもおなじみのモデル・青木沙織里さん(52歳)の連載です。今回は、秋服のコーディネートをご紹介します。季節の変わり目の昼夜の寒暖差も快適に過ごせるような秋服コーデのコツを教えてくれました。
秋は、すぐに脱ぎ着ができる洋服がいい
なかなか気温が安定しないこの季節。昼間は快適に過ごせても、夕方になると肌寒くなって震えるという こともしばしば……。 何を着たら良いのか、毎日の服装に悩みます。 お年頃の私の場合は、気温には関係なくホットフラッシュで汗だくになることもあるので、さらに悩む……。 純一石田スタイル(ノースリーブと肩掛けのトレンディスタイル)くらいがちょうど良いのかもしれませんが、その勇気はなく、薄手のインナーに、すぐに脱ぎ着ができるアウターや大判ストールで調節をしています。 そんな私の、秋服のコーディネートをご紹介します。
秋服コーデ1:ストールを活用する
大判サイズのストールは、一年中使える便利アイテム。 首に巻いたり広げて肩から羽織ったりもできるので、バッグに入れておけば、急な気温の変化にも対応できます。 夏と同じ素材でも、トーンダウンした色を選ぶと、秋色モードにシフトチェンジできます。
秋服コーデ2:リネンのの羽織り・リネンワンピース
この季節に一番出番が多いリネンの羽織り。私はホットフラッシュ対応で薄手のインナーを合わせていますが、 寒がりの方はもう少し厚手のカットソーやニットソー(ニット素材のカットソー)を合わせても。 それでも冷えるという方は、ストールをプラスして。 夏は一枚で着ていたリネンワンピースでも、代用できます。前を全開にして、インナーに長袖を重ねれば羽織りに。 シャツワンピの場合も同じ。ボタンを外して羽織り代わりにすれば、いつものワンピースがまた違った印象になりますよ。
秋服コーデ3:ショートジャケット
ヘアスタイルをグレイにしてから、躊躇なくいろんなデザインの洋服を着るようになりました。 若い頃にも流行したチャイナジャケット。モノトーンならさりげなく着られて、髪色のグレーにも合うので、今の季節は出番が多い羽織りです。 丈が短めなので、太めのボトムスと相性が良く、裾からインナーを出してもバランスがいい。
秋のファッションコーデ!ベスト・シャツワンピなど重ね着で【50代モデル青木沙織里さん】(ハルメクWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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