五所川原市のエルムは、SDGs(持続可能な開発目標)プロジェクトの一環として、家庭で不要になった子ども服などを回収する「お洋服リサイクルDAY」を展開している。
衣類のリユースを推進することにより、二酸化炭素の排出削減に貢献しつつ、子どもたちの支援にも寄与しようという初の試み。不要な洋服を洗濯済みの状態で買い物客らに持参してもらい、不用品の利活用についてのノウハウがある県外支援団体に送付。子どもの支援などに充てる。
リサイクルDAYは12日までの午前10時~午後5時。最終受け付けは午後4時半。子ども服やベビー服が中心で下着、制服、学校ジャージ、寝間着、極端に状態が悪い衣類は受け付けない。
【写真説明】エルム内に開設された「お洋服リサイクルDAY」の会場
不要な子供服リサイクル/エルム by 陸奥新報 - 陸奥新報
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