
洋服の大量生産、大量消費が課題になっています。1年間で1回も着ていない服が、1人あたり25着というデータもあります。 では、着なくなった服をどうしているのかというと、およそ7割が廃棄されています。 こうした中、捨てるのではなく、新しく生まれ変わらせるリメイクが見直されています。
着物をおしゃれに活用
新富町で開かれた展示会。並んでいる洋服や小物は、すべて着物をリメイクして作られています。 (来場者) 「軽いのがあった。紬など。いいと思う。タンスの中から(着物が)。よみがえる」 近年、着る機会の減った着物をおしゃれに活用しようと洋服にアレンジする動きが広がっています。着物ならではの色彩やデザインの良さを生かすのがポイントです。 (着物リメイク作品展示会代表 八田えつ子さん) 「着物によっていろんな顔がある。生地や柄、布地によっていろんなものが作れる。今(着物を)着る機会が全然ないから普段に着られるものに仕立てて。もったいない、捨てるのは」
古着のジーパンを使ったバッグ
一方、洋裁学校を卒業後、高鍋町で洋裁師として働いていた森 直子さん。 結婚後は、別の仕事に就いていましたが、家族の介護をきっかけに家でできる仕事をしようと洋裁の技術を生かしてリメイク商品を作り始めました。 (森 直子さん) 「(服の)補正を(してほしいと)持ってくるお客さんが『いいジーパンで捨てられない』と大きなトートバックとポーチを縫ってもらえないかと(依頼され)、その時に初めてジーパンを縫った。ジーパンって面白いよねと思ったのが59歳の時」 森さんが作るのは、古着のジーパンを使ったバッグなどが中心。 元々の大きさや色合いに加え、ファスナーやポケット、刺繍といったデザインを生かしながら新しい作品へと生まれ変わらせます。 (森 直子さん) 「これは小学生くらいの子供のジーパン。刺繍の目が詰まっていてきれい。デザインがかわいい」 裏地にもこだわりが (森 直子さん)「これはひょっとしたら子供が持つかもしれないのでかわいいもの、その時、その時のジーパンに合わせて開けた時に楽しくなるものがいいかなとは思っている」
【SDGs】古着から新しいおしゃれを 見直される服のリメイク・宮崎県(MRT宮崎放送) - Yahoo!ニュース
Read More
Tidak ada komentar:
Posting Komentar