フランス出身で金沢市在住のファッションエッセイスト、フランソワーズ・モレシャンさん(85)のトークイベント「時代を見直す」(北陸中日新聞後援)が十五日、同市青草町の金沢アートグミであった。モレシャンさんは、年代物の服の魅力を語り「洋服には心が入っている」とファッションへの愛を話した。
「流行を追うのは大変。今は自由で、自分らしいおしゃれがいい」とモレシャンさんは語る。フランスでは、年代物の服が新品の服の売り上げを超えた例を挙げ「若者にとっては古いものが新しい」と分析した。
モレシャンさんが所有する服で、組み合わせの実演もあり「年代物の服は個性的なものも多いけど、カジュアルなトレーナーやジャケットを合わせるといい」とアドバイス。「死ぬ前におしゃれで遊びましょう」と呼び掛けた。
モレシャンさんの講演をよく聞くという金沢市の女性は「ファッションを女性の生き方や歴史、社会の変化と結びつけて話すので尊敬している」と話した。
約三十人が参加した。同所では二十七日まで、モレシャンさんが所有する服やアクセサリーなどの展示販売もしている。 (岩本雅子)
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