県教委は今年4月、県内全213校を対象に2021~22年度の校則状況を尋ねた。うち制服の規定があったのは206校。選択肢を広げていない残り135校を含め、全校で生徒から相談があった場合は個別対応するかその予定がある、とした。
全495校の小学校も同様に調査。制服(標準服)があるのは433校で、うち約21%の89校でLGBTに配慮した規定があった。残り344校も、生徒から相談があった場合は個別対応するかその予定がある、と回答した。
選択肢の具体例として「男子のセーラー服、女子の学生服を承認」「男女兼用のブレザーを採用」「学校指定のジャージーを制服として認めた」などがあった。
「男子のセーラー服、女子の学生服OK」「男女共通ポロシャツ」…公立中の34% LGBT配慮、制服に選択肢 鹿児島県教委調べ、小学校は21% | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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