平日も休日も着倒せるものだけ！ シン・ジャケットAWARD
クラシカル回帰な今年はジャケットが豊作！ ラクなだけじゃ気分は上がらないし、とはいえ堅苦しくは見せたくない。そんな私たちの気持ちにフィットした新しい時代の「シン・ジャケット」をおしゃれプロが徹底調査。デザイン、着心地、体型……あらゆる部門で厳選したから、お気に入りの一着が見つかるはず！
選んでくれたのは…（50音順）
スタイリスト
池田メグミさん 石上美津江さん 石田 綾さん 大平典子さん 小林優奈さん 山本香織さん
ライター
伊藤真知さん 鈴木絵美さん 野崎久実子さん 堀越美香子さん 宮田彩加さん
MORE編集部
副編集長S 編集A 編集I 編集U 編集N 編集F 編集M 編集W
シン・ジャケットAWARD 大賞
PLST（プラステ） ウールブレンドダブルジャケット
▶︎DATA
【PRICE】￥19000
【SIZE】S、M、L
トップスを選ばないボックスシルエットで、Iラインを強調するために背中側にスリットが入っていないのがポイント。丈が長めなので、どんなボトムとも相性抜群！
「ヒップにかかる長め丈が合わせやすい。決してズルズル感はなくスタイリッシュな印象が◎」（スタイリスト 池田メグミさん）
「甘めなデザインブラウスからきちんとシャツ、ワンピにまで合うから思わず手に取ってしまいます」（MORE 副編集長S）
ポイント1
カジュアル服にも合わせやすい小さめ衿。
ポイント2
コーデのアクセントになる金ボタンデザイン。
ポイント3
ヒップが隠れる長め丈。
リラックスワンピにスマートな印象をプラス
楽ちんワンピにスニーカー、キャップと、ちょっぴりスポーティムード漂うスタイル。一枚ジャケットをはおれば、ぐっと見た目も気持ちも引き締まりこなれた雰囲気に。
ジャケット／上を着回し ワンピース￥18700／AKTE 靴￥7700／コンバース バッグ￥13200／ゲストリスト（アッパーハイツ） 帽子￥5940／グラストンベリーショールーム（プログレス ランニング クラブ） ピアス￥13200／UTS PR（フォークバイエヌ）
シャツをアウトしてもバランスがとりやすい！
さわやかなシャツにパンツを合わせたベーシックスタイルに紺ブレでメリハリをきかせて。
ジャケット／上を着回し シャツ￥28600／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店（トラディショナル ウェザーウェア） パンツ￥29700／エリオポール代官山（エリオポール） 靴￥61600／グラストンベリーショールーム（サンダース） バッグ￥1990／GU メガネ￥36300／モスコット トウキョウ（モスコット）
平日も休日も使えまくり！ いまどきジャケットの選ぶ基準３つ
ラフでもなく堅苦しくもない着倒せるジャケット
②着心地がラク
③体がキレイに見える
もはや仕事の日にだけ着るのではないのが「シン・ジャケット」。美シルエットなのは当然、ラフなコーデの引締め役にも活躍するから着心地だって譲れない！
カジュアル服にも使えてトレンド感も◎
Tシャツ×デニムにもなじみ、トレンド感もUP！ 長めの丈やオーバーなサイズ感がラフな装いにもマッチ。インパクトのあるロゴTを大人上品に格上げしてくれる。
ジャケット￥19000／プラステ Tシャツ￥8690／グラストンベリーショールーム（プログレス ランニング クラブ） パンツ￥12100／エドウイン・カスタマーサービス（リー ） 靴￥14850／ダイアナ 銀座本店（ダイアナ） バッグ￥71500／ヤマニ（メゾン カナウ） カチューシャ￥19800／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店（アレクサンドル ドゥ パリ） ピアス￥20900／フラッパーズ（プラウ） ネックレス￥1430／サンポークリエイト（アネモネ）
関連リンク
撮影／田形千紘 坂田幸一（製品） ヘア&メイク／YUMBOU（ilumini.） モデル／土屋巴瑞季 スタイリスト／大平典子 取材・原文／宮田彩加 ※MORE2022年10月号掲載
【ジャケット大賞】2022年秋はカジュアル服もきちんと服も、ダブルジャケットを着倒す！ - DailyMORE (株式会社集英社)
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