埼玉県飯能市の住宅で夫婦と長女が殺害された事件で、県警は28日、夫への殺人容疑で送検された無職斎藤淳容疑者(40)の自宅から血の付着した衣服を押収したことを明らかにした。
県警は事件後に容疑者宅を家宅捜索。凶器とみられるおのや鈍器のほか、血が付着した衣類を押収した。現場の住宅内で血痕が見つかったことも判明。3人は庭先や玄関付近の屋外に倒れており、容疑者が室内でも被害者を襲った可能性があるとみている。
事件は25日午前7時ごろ発生。1階リビングと2階洋室が燃え、それぞれ灯油の成分が検出された。県警は容疑者が火を付けた疑いも視野に捜査している。
容疑者宅に血の付いた服 - 神戸新聞NEXT
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