たとえば、仕事の後に子供の学校で開催される保護者会に行く日。もしくは、快適に移動したい日もあれば、取引先との商談でかっちりと見せたい日もある出張。１日の中で予定に大きな変化がある場合でも、効率よく洋服を選びたいものです。スタイリスト渡辺智佳さんに、少ない洋服で対応するコツを教わりました。
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同じ服で「会社」の後に、「子供の学校の保護者会」に行く予定の日
会社コーデ：ネイビーのセットアップで知的に
保護者会コーデ：同じ着こなしに付属のボウタイをプラス
ブラウス[共布リボンタイ付き]￥35200、スカート￥35200／ソブ(フィルム) 時計￥64900／シチズン クロスシー(シチズンお客様時計相談室) ピアス￥37400、ネックレス￥66000／マリハ バッグ￥35200／ロウェル シングス(アバハウスインターナショナル オンラインストア) 靴￥95700／ルパート サンダーソン(ビームス ハウス 丸の内)
ブラウスとスカートのセットアップに、共布のボウタイが付属になっているので、ボウタイの有無だけで大きく印象を変えられるのが便利！
仕事のときにはボウタイをつけず、ブラウスの首元のボタンを開けて抜け感を出すと、カッコいい雰囲気に。学校に行くときにブラウスのボタンをすべて留めて、ブラウスをスカートにインすると、よりワンピース見えして上品に。仕上げに付属のボウタイを加えると、エレガントな雰囲気に仕上がります。とても頼れる逸品です。
【写真】職場で「ジャケットなし」でも浮かず、きちんと見える２つのコーディネートテクニック
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