マークスタイラーは23年秋冬、デニム、ユーティリティーなどの要素を取り入れたカジュアルなスタイルが目立つ。今春夏のトレンドであるカジュアルな定番服に引き続き注目し、それぞれがブランドらしさを意識してブラッシュアップする。
（松本寧音）
「アングリッド」は、人気のデニムアイテムを使ったレイヤードスタイルを提案する。Gジャン×デニムシャツ×ジーンズ、Gジャン×ジーンズにロング丈のチュールシャツなど、デニムにデニムを組み合わせるコーディネートだ。主役のデニムアイテムは、春夏がカットアウトを加えたヘルシーな肌見せがポイントだったことに対し、今季はシルバーの箔（はく）プリントが目を引く。光沢は注力する素材感の一つで、ベロアのアメリカンスリーブのドレスやベストもある。
マークスタイラー23年秋冬 定番服をブラッシュアップ デニム、ユーティリティーがポイント - 繊研新聞
Read More
Tidak ada komentar:
Posting Komentar