29日、鹿児島県の屋久島沖でアメリカ軍のオスプレイが墜落して1人が死亡した事故で、死亡したのは白人男性で救命胴衣を着けていたということです。
第10管区海上保安本部によりますと、屋久島沖で墜落したオスプレイには6人が乗っていて、現場海域で乗組員とみられる1人が見つかり、死亡が確認されました。
死亡したのは白人の男性で、迷彩服と救命胴衣を着けていたということです。
付近の海域では救命いかだが見つかっていますが、人が乗っていた形跡はなかったということです。
残る5人の捜索は夜通し行われ、現在も続いています。
一方、アメリカ空軍の特殊作戦司令部は、8人を乗せて定期的な訓練を行っていたところ、事故に巻き込まれたと発表しています。
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オスプレイ墜落捜索続く 死亡は迷彩服の白人男性2023/11/30 05:50 - テレビ朝日
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