![](https://storage.tenki.jp/storage/static-images/suppl/article/image/3/30/308/30801/1/large.jpg)
ここでは、正月の挨拶で注意したい基本的な服装マナーを全部で4つ紹介していきます。
■1.ラフな服装は避ける
相手が気の置けない親戚であっても、カジュアル過ぎる服装はNGです。スウェットやパーカー、ジーンズといったラフな服装は避け、折り目正しい清楚な服装を意識してコーディネートしましょう。
■2.露出度の高い服装は避ける
胸元が開いたトップスや、丈の短いスカートなど、露出度の高い服装は裂けた方が無難です。スカートを履く場合は膝下丈を意識し、必ずストッキングを着用しましょう。
■3.派手な色遣いの服装は避ける
赤や青、黄色など原色系の派手な色を採り入れた服装はラフな印象を与えてしまいますので、お正月の挨拶回りには適しません。男性はブラックやネイビー、グレーなど落ち着いた色のスーツを選びましょう。
女性はモノトーン調や、落ち着いた暖色系のワンピース、アンサンブルなどを選ぶと、しっかりとした大人っぽい雰囲気を演出できます。赤や黄などを採り入れたいときは、ややくすみがかった色を選ぶと落ち着いた印象になります。
■4.アウターや小物は玄関先で脱ぐ
お正月は冷え込みが厳しくなりやすいので、訪問先まではコートや帽子、手袋といったアウターや小物を身につけても問題ありません。ただ、訪問先に到着したら、玄関先でアウターや小物を全部脱いでから室内に上がるのがマナーです。寒いからといって、アウターや小物を身につけたまま室内に入らないよう注意しましょう。
正月の挨拶に適した服装のポイントや注意すべきマナーを解説 - tenki.jp
Read More
Tidak ada komentar:
Posting Komentar