岩手で紡ぐ服いかが アパレルプロジェクト、新商品発表会 - 岩手日報

　県内の縫製工場が自社ブランド商品を開発、販売する「イワテメイドアパレルプロジェクト」の新商品発表会は１９日、盛岡市中ノ橋通の岩手銀行赤レンガ館で開かれた。新型コロナウイルス禍で受注が減る中、販路拡大につなげようと始まり３年目で、３社が秋冬用を発表。同プロジェクトを通じ、着実に顧客を増やしている会社もあり、それぞれが技術力の高さやこだわりをアピールした。

　３社は岩手モリヤ（久慈市）、クラスター（宮古市）、二戸サントップ（二戸市）。各社の代表者らがこれからの季節にぴったりのダウンウエアやジャケットを発表し、製品の特長や機能性を伝えた。

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　記事全文は、１０月２０日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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