夏の手前、シャツ一枚で過ごせる今は、ファッション的にとても好きな季節です。
ここ数年、40代あるあるの「去年までに会っていた服が急に似合わなくなる問題」に頭を悩ませていたわたしですが、今年も春夏物を目前にしたタイミングでまた悩みました。
原因の一つは、体型の変化。
ぱっと見は、昔からさほど体型は変わっていないように見えるのですが、どうしたってぽっこりするお腹、気になるお尻周り。
この辺りがネックで、昔と同じような感覚での服選びができなくなってきました。
かと言って、毎日毎日お腹が目立たないふんわりした服を選ぶわけにもいかず、
時には無謀でもシャツをインしてみたりもしたいのです。
(なら腹筋がんばれよと自分で自分につっこみたくなります)
特に変わったのがパンツ選び
最近では、気に入ったデザインのパンツが後ろだけゴムだったりすると、小躍りしたくなるほどうれしい。
一昔前だと、ウエストゴムのパンツといえば、カジュアルなスウェットパンツかジャージ、もしくはパジャマ?というイメージでしたが、今はゴムの台頭はめざましく、前から見るとすっきりデザインで後ろがゴム、とかよくありますよね。万歳。
そんなわたしが、小躍りどころかパレード並みに踊ってしまいそうなほどうれしかった、パンツとの出会いがありました。
mizuiroindのボックスタックイージーパンツ
こちらは後ろのみならず全部ゴムなのですが、張り感のある生地と、美しく入ったタックによってカジュアルに寄りすぎず、きれいなラインのパンツなのです。
履いた感じも軽くて、まるで何も履いていないよう(それはそれでコワイですけど)。
お腹周りの楽さはもちろんのこと、おしりのラインも拾うことなく、ストレスフリーで着心地がとても良いです。
いい具合にテーパードになっているので、きれい目なしごと服にもいい。
わたし自身、仕事用の服も普段着(お休みの日の)も着る服のテイストがほぼ同じなので、オンオフフル活用できそうな予感です。
40代後半 パンツの選び方 | LEE - LEE [リー] | 集英社の雑誌LEEオンライン
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