神奈川県警大船署は22日、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の衣装を模した服をインターネットサイトで販売したなどとして、著作権法違反と商標法違反の疑いで、横浜市西区の衣料品販売会社「楽栄」と、男性社長(48)=同区=を書類送検した。
書類送検容疑は昨年5~9月、エヴァンゲリオンのキャラクター「綾波レイ」の衣装を複製した服を無断で販売し、いずれも人気アニメ「鬼滅の刃(やいば)」や「東京リベンジャーズ」の偽のマークが付いた衣服40着などを販売目的で所持するなどした疑い。
署は、楽栄がグッズを輸入、販売するなどして過去約1年間で約1億円を売り上げたとみている。他にも人気アニメのグッズを販売していたとみられるという。(共同)
エヴァに鬼滅、東リベも…偽コスプレ衣服を販売疑い 横浜の衣料品販売会社を書類送検 - 社会 - ニッカンスポーツ
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